2019年1月6日日曜日

舞台を流れる時間についてのこと

あけましておめでとうございます。中村大地です。
あけましてというのももうだいぶ日が経ってしまったか。さて、これが最後の稽古日誌です。今回の作品は予想以上に評判が良かった。評判がいいというか、客席が普段の上演よりも集中して作品に付き合ってくれている、と思える上演が多くて、それはとても良かった。徳永さんをはじめ、様々な方に声の小ささについて言及していただいたので、そのことについて書きます。









こんなふうに書いていただいて甚だ恐縮というか、この翌日俳優にめちゃくちゃからかわれたわけだが(笑)、だんだん声が上がっていくということや、最初の頻繁な出入りはそこまでめちゃくちゃ意識立てて演出がやっているわけではない。むしろ落ち着きないのは面白いかなー、くらいの感じ…恥ずかしながら。
自覚的にやっているということとしては

・脚本の構造上人が増えていくので、自動的に声や態度に変化が生まれざるを得ないということ。2人のときと4人のときでは身振りが異なるだろうということ。
・はじめを小さく始めることで、観客の耳を『チューニング』すること。

ここらへんは前作「とおくはちかい」のときにやってたので確信があったし、俳優との間でもコンセンサスを取って自覚的にやっていたと思う。
「チューニング」という言葉は稽古場でも使っていた。演劇の上演に置いて冒頭のシーン(からどれくらい時間を掛けるかはそれぞれだけれど)というのは、物語の冒頭・場面設定という以外に、作品のルール、いわば見方を観客と共有するために大概据えられていて、この作品で言えば観客に「ちょっとだいぶ声がちっちゃいんで、積極的に聞いていただかないとあまり作品に入り込めないですよ」という注意喚起を、冒頭のシーンでしている。観客に『聞く耳』を持ってもらうための数分間だ。
『チューニング』というふうに言うかはともかく、多く演劇作品はこのようにデザインされている(と、僕は思っている。)そしてそのチューニングによって、観客の身体の状態は実は操作されている。というか観客は無意識か意識的にか、冒頭の数分間によって上演の時間と、自分の身体をチューニングしているはずだ。このチューニングがうまくいかないと、「よくわからなかった」となったり、寝てしまったりする。(ちなみに、寝て起きると急にチューニングがあったりすることもある、完全な雑談だけど)
たとえば劇団どくんごは必ずこういう形で劇の冒頭を始め、観客をチューニングする。
「今から、出し物をします。どくんごのお芝居はね、お話とか、ないから!つながりとか、ないから!だからそういう事を考えて見ても、無駄です。」
言葉は必ずしもあってないかもしれないけど、必ずこういう風にして上演が始まる。だから観客は安心して奇っ怪な出し物を見つめ続けることができる。ここまでわかりやすいチューニングもないが、どの演劇の上演もそういう操作がされている。
弦楽器のことを考えるとわかりやすいかもしれない。弦楽器は演奏前にかならずチューニングをする。ギターであればペグと呼ばれる部分で弦のテンション(張り具合)をゆるめたりより強めたりしながら調音する。その場が乾燥しているか、湿度が高いのか、新しい弦か古い弦か、演奏する曲目によって変則チューニングを取り入れることもある。そういった状況を鑑み、毎回毎回チューニングという操作は行われる。ライブを見に行った時、大概MCとかのタイミングでギタリストやベーシストがペグをくるくるしながらチューニングしている姿が見られるだろう。そういう操作が、観るときの身体(=弦楽器)には起きている、と思ってほしい。
そして、演劇の場合は弦ではなくて、「時間(感覚)」をチューニングしているはずだ。

演劇の上演には3つの時間が流れている。これはどの劇もそうなのかはわからないけれど、すくなくともこの作品では、

・観客が見ている今ここの時間(=実時間)
・舞台上で流れている部屋の時間
・物語の時間

という3つの時間が流れている。通常は舞台の時間=物語の時間と観客の時間を分かち、物語の時間に観客を没入させる。俳優も物語の身体を持ち(つまり、キャラクターを背負い)大概時間の経過は観客が見ている今ここの時間よりも速い。なので、そのように舞台はデザインされ、観客は実時間よりも速い、舞台の時間に自分の時間をチューニングする。

屋根裏ハイツの劇では、観客が見ている今ここの時間と舞台上で流れている部屋の時間がイコールになることが基本的には目指されている。イコールになるということは、観客は発される言葉と同等に身振りや身体のありよう、それからそこにある物質(テーブルやソファ)のことが意識できる、ということを意味している。日常私達は話をする以外に様々なことを同時にしていて、同時に意識している。ただ演劇の上演を観るときは、(演劇に親しみを覚え、よく視ている人であればあるほど)演劇を見るときの通常チューニングみたいなものがあって、それはつまり上述のような今ここよりも速い、物語の時間をプリセットでスタンバイさせていることが多いので、それを一度解きほぐし、日常の時間に近づけさせるための時間が必要になる。
僕の中では、物語はこの「今ここの時間」の身体を見てもらうための補助線に過ぎない。物語があることによって、時間の累積や出来事の蓄積をストレスなく観客が体感できるようにする、そのための補助線として位置づけてもいる。それによって失われることもある。物語の時間というのは強い。物語は時間的で、ある一定の時間の経過を観客と共有する上演という構造ととても相性が良く、そのラインを追いかけることは演者にとっても観客にとっても楽なことだ。そこによってしまうと、あらゆる身振りや動きが物語に回収され、あえて残していたと言ってもいい「不明」や、「余地」の部分が意味となって形を帯びてしまう。多くの演劇では、あらゆる身振りや動きが物語に意味づけられ紐付けられることは、むしろその動きが効果したことを指すかもしれないが、そもそもそんなに太い幹のストーリーがあるわけではない今回の作品ではストーリーに観客の関心が言ってしまうよりも、舞台上の身体の状態、流れている部屋の時間を観客が捉えたほうが良い。
だから僕たちの間では、上演が物語に引っ張られ過ぎたと感じられたときは「失敗」である、ということにしていた。(これは上演前に決めていたというよりは、公演を重ねていく中で言語化されていったと思う。)

この「今ここの時間」を常に実現するために正直事前にできることというのはない。
このタイミングでこう動く、みたいなことをすべて決めてしまっては、毎回毎回条件の違う上演において物語の時間につなぐことにはなれど、今ここからは離れてしまうだろう。
とはいえ全ての動きがアドリブなわけではない。むしろいわゆる「アドリブ」と呼ばれる部分は一つもない。「アドリブ」は舞台上で流れている時間を一度中断し、現実の時間を入れ込んでしまう。それでは積み重ねられた舞台上の時間が崩れてしまう。
だから俳優は毎回毎回、現実の時間と、物語の時間と、舞台上で流れている部屋の時間、この3つの均衡を保ち、どこか一つに寄せないようにするという作業をしていた。と思う。毎回毎回、観客の状況を見ながら、味わいつつ、物語のレールに乗りすぎないように、あの部屋を過ごすということを念頭に起きながらテキストを遂行していた。

ということを、うまく言葉化できたのは今回が初めてだ。今まではここまで自覚的に時間を操作してこなかった。それは俳優とそういうイメージを共有できていなかったからだし、演出がなにか手を施さなければならないということに縛られていた。
今回は上演後にしていた作業はいつも、「こんなふうに見えた」とか、「この動きは良くなかった」という感想を言うだけで、「これをこういうふうに変えてほしい」ということはなかったように思う。その感想を受けて、俳優は自分たちの動きの精度を高めていっていたと思う。セリフ飛ばしたりは割とちゃんと言ってた気がするけど。

その分上演ごとに出来不出来があまりなく、むしろ毎回体感の違う上演になったのでは、と自己分析している。
ちなみに横浜公演の千秋楽が終わったあと、(僕はレンタカーを置きにいったりで遅れて参加した)打ち上げの席で俳優が最後の上演はどうったのか?と感想を求められた。こういうのもあんまりこれまでなかったような気がする。公演は閉じたけど作品は閉じていないような、また続きをやってみたいような感覚になった。

という、こんな発見があった。ところで稽古日誌は閉じようと思います。
アンケートまとめも公開しました。 
12日には東京で、14日には仙台で検証企画も控えてます。
皆さんのご来場お待ちしてます。

検証企画まで期間限定で公演の映像を公開します。

仙台公演 撮影:小森はるか
横浜公演 撮影:佐藤駿(定点です)

よかったらこちらもどうぞ。

振り返ってばかりですが次の作品を作るためにまた進んでいこうと思います。
今年もどうぞよろしくおねがいします。

2019年1月5日土曜日

5F『ここは出口ではない』お客様の感想

2018年12月に仙台・横浜で上演された『ここは出口ではない』でお客様にご記入いただきました感想のうち、公開可能なものを公開いたします(誤字脱字などはそのまま反映しております)。
どうぞご覧ください。

  • すごくよかったです やってくれてありがとう
  • 屋根裏っぽい感情の欠らく感がよかったです。ひたすら水の中にもぐっていく感覚。
  • 前半の夫婦のせりふが聞きとりずらかった。会話劇として面白かった
  • 場面の転開が超スローに驚きを禁じえませんでした。間のとり方が超独特でびっくりです。初めての体験となりました。途中、自分ならどう考えてるのかと思ってもみました。貴重な体験となりました。ありがとうございました。
  • 2人の最初に登場したカップルのセリフが聞きとなれなくて、追っていくのが大変でした。ひそひそ話をのぞき見てる感覚という趣旨には合っているのだと思います。
  • 死者、生者、日常・舞台、言語・空想(記憶?)、舞台・客席etc. いろんな境界がとけある、静かで面白い劇でした。 楽しかったです!! おつかれさまでした! それと、チラシかっこいいですね!(語彙力0ですみません)
  • みんなちょっとの違和感があってみんなちょっと馴染んでいる。そんな不思議さが面白かったです。
  • 好きでした。普通に会話に混ざりたかった。
  • ようちゃんー まだ言葉にならないです
  • さとしゅんとストロングゼロがのみたくなりました。みにきてよかったです。
  • こんなに共演者と体感の長さが同じだと感じた舞台は始めてだった。死んだ人がまじっているのだから、観客もまざっていいよね、と思った。
  • 不思議とひきこまれました。いろんなこと考えました。言葉?の部分でひとつ残念なのは、途中で入ってきたお兄さんの気配と音でセリフがききとれなかったこと。となりのひとの衣ずれの音できこえなくなる台詞があったこと。どんなところにもそういうひとはいるので避けようにないのですが。
  • 特に印象的なこともないけど何年も覚えている”あのときの宅飲み”みたいなはだざわりが良い。好きです。
  • ありがとうございました。どうも
  • 今年たくさん知人を亡くしたのでこんなふうにふと会ってもう一度話せたらよいなと思ったし、たあいのない会話が、かけがえのないその人らしさだったりするなあと思った。とても低ーいテンションのなかで、じわーっと感じるものでした。
  • すごかったです。ふしぎな話で、日常が描かれていておもしろかったです。
  • 不思議な世界観でしたが、何だか和みました。
  • ヤマイの夢かなってLastみて思ったけど、しーちゃんの夢でこれは繰り返される1日だな、と。だが「出口はない」のね。 よこまこ みさわポジ?とおもったらさとしゅんさんがみさわだった。ケーキ食べてコーヒーのみたい作品だった。電車のトンネル抜けて、現実に戻ったらやっと深夜の宅飲みになった。
  • 記憶、時間、空間のすき間に入り込んだような劇でおもしろかったです
  • お疲れさまでした!ヤマイさんよかったです。
  • とても面白かったです。
  • 一緒に飲んでいるような、少し楽しい気持ちになりました
  • とても良かったです。東京でも公演があればまたぜひ観たいです。
  • 普通であること普通じゃなくてよかったです
  • 広島から観劇に来ていて、たまたま昨日ツイッターを見て急きょ予定に入れました。客席から物音がするたびに役者さんが、そちらを見ていたのが、どういう意味があったのかとても気になりました…。静かな芝居になれてなくて1列目でごそごそしてしまってごめんなさい。
  • 昔より気軽に見れるようになった気がする。しばいの変化だとしたらうれしい。個有名詞が少ないけれど、それが出てこない理由、ふれ幅はあるはず
  • 前回見たのがだいぶ前なのでアレですが…見やすかったです。会話劇たえられなくなるんですが、無理なくさいごまで見れました。
  • 部屋を囲む背の低いモノたち(小さくて、たくさんあって、並んでてかわいい)が良かったです。最後ヨウちゃんが部屋から去る時の、2人を?部屋を?見るまなざしが印象的でした。
  • 初めて演劇を体感しました。思っていた程重い内容ではなく、演劇初心者でも十分楽しめました。
  • 冒頭の髪の長さをいかしたソファ足かけシーンとが性的にいいなと思いました。 2カ月とよく忘れてしまうことの時間軸がむずかしい際どさがあるなと思いました。もう少し自然になれそう。同窓会級という単語が巧妙だなと思いました。
  • ツボでした。1日見ていたいです。
  • 千秋楽おつかれさまです。最近彼氏と別れたのですが、非常にどうでもよかったなと思いました。いい意味でも。暑かった。
  • 日常のあるあるのような、普段無意識にしている動作や言葉の感じがありました。とてもきれいな舞台でした。
  • なんかみんなうそなくやさしく心地よくなかよくなれそな感じのあたたかさがおもしろーい。こう書くとギゼン的だけどそうでもないのよね。良かったです。そでうらの水の音とかめちゃいい。
  • 知りあいに「静かなブタイですよ」と事前情報をもらっていたが、静かなりにいろいろあって面白かった。またみたいです。
  • 宮川さんがすごくすごくよかった やっぱり屋根裏はとても好き 夢の話をきいてる時、昔見た気がするけど実在してないだろう風景、みたいなもの? 昔から何回も思い出すけどどこかわからない場所、みたいなのがあるんですけど、それのことを久しぶりに思い出しました。
  • 目の前すぎて、びっくりしました。宮ちゃんが、宮ちゃんじゃないみたいで、びっくりしました。また呼んでいただけましたら幸いです。
  • とっても好きな雰囲気の演劇でした! 舞台美術がすてき。監視カメラをぼんやりとみているような感じがしました。ちょっと暑くて頭がボンヤリしました…。
  • 自然な会話の糸口に毎回耳を傾けたくなります。
  • 「死んでいる」とはどういうことなのか、「いる」とはどういうことなのかと思いました。人は、場面により名前が違う、役割が違う。いろいろなことを考えました。「覚えていない」という言葉が残っています。
  • テーブルにまざりたい気分になりました。変な、鑑賞体験。面白かったです、とても。
  • ・時間がとても長く感じた。 ・話を理解するのがとても難しかった。 ・この劇を見て何を得られたのか、何を感じたのか言葉にできない。
  • ハムスターの夢のエピソードが印象に残りました。
  • 少しけだるげな静かな空間や、ありえないことが起きているのにすっと受け入れて進んでいく会話がすごくおもしろかったです。
  • 静かで、目がはなせなかったです。死んでいるのと、生きているのの違いってなんだろうと思いました。実はそんなにないのかも…
  • きもちよかったです。ずーとフラットにみていられました。特別なことは何もないのだけど、でも伝わってくるものがありました。クリームに浸っていって、そのうちにミュウの体温を意識しなくなっていくの、すごいうまい表現だなと思いました。そういう悲しさ?さびしさ?ってあるよなーと
  • 演技らしくない自然なかんじがよかったです。自分も部屋にいるような気がする時がたまにあり、クリームは少しかんじられました。おもしろかったです。
  • おもしろかったです! 人の家をのぞき見してる感じがすごく好き!! 人の話をきいている時のしぐさが超かわいくて最高でした! 今まで見た中でいちばん好きです! また見にきまーす!!
  • 舞台は日常の風景という事で入りやすかった。世界が独創的で、もう1度思い出しながら、自分自身、色々と考えてみようと思う。きちんと、本の内容を理解できているかわからないがヨインを残す作品でした。演出上の事だと思うが、裏での会話が少し聞きとりにくく、内容が全て入らなかったので、もう少し音が大きいと良いなと思った。
  • 死んだ人ともう一生会わないであろう知人を何が違うのかと良く考えます。ベクトルは違いますが、また考えてしまいます。
  • お芝居と思えないぐらい会話がリアルでとてもおもしろかったです。
  • 気持ち良くのぞき見しました。 会話の空はくに4人の頭の中が見えるようで、一緒の居ごこちの悪さを感じました。途中で家感のあまり寝ころびたくなりました。
  • とても眠くなった。心地よい空間と声。興味は人にないのでごめんなさい。も一回見たくもある。
  • ついに死者と会えたし何の境界もなく話してた。会場暑かった…。
  • 屋根裏ハイツさんの劇を観るのは今回が初めてでしたが、独特な世界観というか雰囲気というかに引き込まれました。劇を観ているよりかは部屋の壁になった気分で、終演後も不思議な感じがします。90分本当にあっという間でした。すてきな舞台をありがとうございました。
  • 私だったら、展開早くする。ちんもくが長い。
  • なんだろう。こんなに静かな劇、初めてでした。こっち(客席)のほうが…うまく例えられないけれど「正しくない」気がしてくる。出会いって大事。そんな不思議な感じがする作品でした。
  • ジワジワきました。また観にきたいです。
  • 舞台と客席との境界があいまいで向こう側に入っていけそうな不思議さがありました。記憶のあいまいさとか…色々考えさせられました。
  • いろいろな人と話しているとその人が考えたことが次の話につながるあの感覚みたいなものを感じました。本当にのぞきみしてるような、その場にいるような気分になりました。
  • 亡くなった父のことを思い出しながらみていたけどそんなに悲しくならなかったです。ふしぎでした。観にこれてよかったです。ありがとうございました。
  • 言葉にできないです。おもしろかったです
  •  今はもう会えない人に私も会いたくなりました。「いるからいっか」のセリフが、なんとも心に残りました(いい意味で)
  • 普段の舞台と違って今回の客席含む空間がとてもやわらかで居心地よく、途中で気持ちよく寝てしまいました。すみません…。2回目をみたいな…と思いました。次は空間や雰囲気を見るのではなく、作品をみるために
  • とてもよかったです。空間の使い方も、音も明かりも、テキストも俳優のみなさんも。今後も応援しています。ぜひ仙台で作品を発表し続けてください。
  • 見ている内にどんどん引き込まれる不思議な感覚の舞台でした。
  • ねむい 前みたどれよりもよかったし、これは好きだけどねむかった、NHKの眠いいね的な客も自由なかんじならよくみれるかもしれない感じ はじまりからローテンションなので、ぬるっとはじまってうごけなく息くるしい、前のは好きじゃないけど、これはまだ好き ねむい
  • ナチュラルな演技が素晴らしかったです。話の間とか、世間話とか、何かをやっている時間とかをはしょらないことで、リアルタイムで物語の中に話の間とか、世間話とか、何かをやっている時間とかをはしょらないことで、リアルタイムで物語の中に入ったような感覚がして面白かったです。最より駅から劇場まで、歩いてきたのですが、人通りも少なく、暗いところだったので、物語の中で外の話とか駅の話がでてきたとき、今、外に出たら、本当真っ暗で、物語の中で外の話とか駅の話がでてきたとき、今、外に出たら本当真っ暗で、コンビニも閉まってるんじゃないかと不思議なかんかくにおちいりました。とても面白かったです。
  • 屋根裏ハイツさんの公演は初となりました。日常的な会話、仕草に引き込まれました。また機会があれば様々な作品をみてみたいです。
  • 難しい話だったなと一番に思いました。パンフレットの誰かの通訳がないといけないというなどから、このお話の通訳とは一体誰だったのか、それは私達だったのか、そしてこの物語は何に向かっているのかとてもフシギな90分でした。4人の人物1人1人の立場や感情が遠く、実際にありそうな話たちがとても印象に残っています。
  • 小説とかマンガを読んでるような感覚だった。ヨウちゃんが部屋出てくとき何かすごい切なくなった。
  • すごく日常をそのまま見ている様に感じました。独特な世界観だなあと思います。
  • 相づちとかツッコミとかついついしたくなりました。あの部屋に自分もいたかった。
  • 見ていてふしぎな気分になりました 普段の会話に非日常な事が混ざっておもしろかったです。
  • ヨウちゃんが、実際に現れることの意味が今回の主題のなかで、最後まで、わかりませんでした…。
  • (想起する)思い出すことについて考える時間でした。ではまた2回めで
  • おもしろかった。ずっとみてられます。
  • こわかったね、最初のコンビニしまってるから「あれ?」と思ったけどみんな死んでるんのね。
  • この空間でしかでもない演出が新鮮で良かったです
  • 分からないようで分かった気になってしまって、それがまるで部屋の中にいる人達になった気分だった。佐藤さんのそのままが役になってますね。
  • みれてよかったです。
  • 劇中、人物Cが登場したとき、AとBがあまりにも平然としていたので、数分間とても困惑しながら鑑賞していました。その困惑っぷりも含めて楽しませてもらいました。
  • 女の人ってなんで布団じゃないところで寝るんですかね
  • ゆうれいのがいねんがかわりました。あと、ビールのみたくなりました。
  • 今まで観た屋根裏ハイツさんの公演の中で一番好きでした。今までは観たあとに残る不快感の印象が強かったですが、今回はそれが全くなくて良かったです。安心して観られました。話が進んでいくにつれてどんどん自分も一緒に(電車の中のシーンなど)体験するのが楽しかったです。ありがとうございました!
  • 世界観が好きです。
  • 携帯鳴るのいい。すごくいい。キッチンの音いい。とてもいい。キャストの芝居もいい。色々書きたいけど、概ね、いい。たのしかったです。
  • 好みの空気、場所でした。舞台セットも綺麗で、居心地の悪い気持ち良さがよかったです。男性(主)がやけに忘れる理由、どうしても分からなくて気になっています。良い世界でした!ありがとうございます!
  • やわらかかった。生きていることと死んでしまったことは何かが決定的に違うはずなのにどっちでもいい。どっちでもいい。
  • 面白かった
  • 記憶のカケラが多い程、そして濃い程に、実体があたかも存在するように錯覚する…もしかすると、存在するように思い過ごしているモノが意外と多いのかも?
  • 「役に立つ演劇」を標ぼうする劇団の、現代の、伝統的な宗教観に属さない、弔いの作法として受け取めました。ヨウちゃんが「じゃあ、また」と言った時に泣きそうになりました。めっちゃ良かったです。
  • 会話の精度が高すぎなのか(高いという言葉が合っているかはわからないが)違和感のない、なめらかさ。けれども、記憶がとぎれとぎれだったりするところが、なめらかな中にざらりとした感触みたいなのが残って、不思議な体験。
  • 今まで見たことのないタイプの演げきでした。しずかな演ぎにとてもひきこまれました 見に来てよかったです。
  • ふしぎな時間が舞台上で流れていました!横山さんのセリフや間が、個人的に印象的でした。
  • これからも良い作品を生み続けて下さい。良いってどんなん?という話ではありますがよかったです。