8月6日、8日稽古の記録とその他
怒涛の一週間に、思うようにいろいろいかず。すっかり更新が遅れる。
5日 いったい何度目だろう、ガスヴァンサントのElephantを見る。いい。結構思ったよりしっかりドラマなんだな。
6日朝 9:00~13:00 そんちょ、あゆみくん、はるたか、つかもと(9:20~)、しょうこさん中村
そんちょが予定が変わり、来られるようになる。うれしい。
自分の身体の骨(背骨と、足の骨)がいったいどんなふうになっているのか、骨の図を元に互いの身体を触りあう。
これ、自由に動かすってことがいいことなのか。足の骨の複雑さに驚く。
骨の勉強したい。
その後いつものワーク。自分も見てるだけでなく参加する。しゃべりながら、自分が今どうなってるのかを意識する/してみる。
あとエクリチュール。
その後台本稽古。舞台の使用を若干変更する。自分の頭をもう少し整理しないと。視覚のことがわからない。
夜は実行委員でミーティング、その後ARCTさんと打ち合わせ。学生演劇祭のこと
深夜から演劇部時代の後輩、同期と飲む。久しぶりに話すこと、この雰囲気懐かしい感じ。
8日朝 9:00~13:00 そんちょ、あゆみくん、はるたか、つかもと、中村(9:30~)
しょうこさんが急用で来られなくなる。5時に夜勤をあげてもらったので、歩いて帰宅。LOSTAGEの「Flower/路傍の花」をYoutubeでえんえんとリピートしながら、帰る。給料はいったら新譜買おう。かっこいい。早朝のアーケードを歌いながら。
家に帰ったはいいが僕の自転車がパンクして、バス移動で肝心の稽古には遅刻。
来るまでの間、ストレッチやってて、といったら、今日は筋肉の図解を持って筋肉を触りあっていたらしい。
その図見るの忘れてたな。
いつものワーク。今日も参加する。もうちょっと焦らないでおこう。もう少し調べよう。
1人いないとできるシーンが減る。仕方がない。
2時間の作品ならば2時間、きっちり時間は経過する。それをなしにしないように。
シーンの順番についてやや考え直す必要がありそう。
読めば伝わる台本の書き方について思案する。そんなもんあんのか。
次の稽古までは10日くらい空く。役者はきっとセリフを覚えてくることだろう。僕もつづきを書こう。
9日,10日 夏風邪か、寝不足か。体調が悪い。砂滑舞踊団の稽古に合流。創作実験アトリエ、OFFの完成発表①本番は見られないのでここまで。音の少ないOFFである。ただ、あまりやったことなかったことをできたので楽しい。
三角フラスコ「昼の花火、夜の花火」を見る。暗転をつなぎとして使う作品を純粋にめっちゃ久しぶりに見た。気がする。これまでのフラスコさんのイメージとはちょっと違った。「虚構と現実を行き来する」と冠するカンパニーの紹介がしっくりくる。
病院はいらなかったんじゃないか、と生意気にも思う。
メモ「エクササイズと作品作りは別」「反復は沈黙の表現ではないか」