「二十一世紀旗手」上演終了のご挨拶と、検証企画のご案内
おとといの上演終了から2日経ち、無事に公演が終了しました。
1階よりも多くのお客様にご来場いただき、とてもうれしかったです。
本当にありがとうございました。
公演のことを振り返ることをこうやって文章にすることも考えましたが、まだ企画は終わっていません。
18日には検証企画「二階は本当にたったのか?」というものがあります。
公演の映像をスクリーンに上映しながら、劇団員が主導して話題やテーマを提示しますので、キャストやスタッフと混ざって率直なご感想をお話しいただければと思います。
これまでのブログのエントリーで話してきたこと、
例えば「映像と現実の自在な往き来」は実現できたのか?
「言葉と身体を対等に扱うこと」は実現できたのか?
あるいはアンケートの感想から、
「テンポがゆっくり過ぎた」「ちょうど良かった」など、テンポについて。
「モノローグが多すぎた」など、テキストについて。
そういったことが話題として例えば上がってくるかもしれません。
あくまで座談会なので、これといった答えを設けることはなく、その場で話がそれたらそれた方向を話していくのかと思います。
下記詳細です、もしよろしければお越しください。
【場所】 青葉区中央市民センター第三会議室
【時間】 19:00~21:00