わかりあえないことから/ことがら
屋根裏ハイツ1階 「暗くてなるものか」 無事終演しました。
細かな〆作業はあれども、ひとまずはひと段落です。
たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。
上演の出来不出来の差がとても激しく、それはもはや良い悪いというより成立/不成立といったレベルでの差異だったので、それに関しては僕/たちのいたらないところだったなと思っています。
観劇しながらいらいらしていたお客様も多かったようですが、
アンケートを読みながら、僕もイライラしてました。もちろんアンケートを読むといろんな感情に襲われるのですが。
まあ、やっぱり人は、どんな人ともわかりあえないのである。
そんなことがわかりました。わかっていたことではあるのですが。
そして、決してそれは否定的なことではありません。あくまでも僕にとって。
僕はだからやっぱり現在に拘泥して飽くことなく作品を作りたいなと、性懲りもなく思っています。
あ、また真面目です。よくないところです。
eastern youth は素晴らしいバンドです。夏の日の午後という曲は舞台の最後にかけました。
eastern youth 夏の日の午後
http://www.youtube.com/watch?v=hoZSrltjgrI
さて、どうにかこうにか1階が立ちました。これからまた2階、3階と続けていけるように精進します。
出演者も僕も色んな舞台で忙しくしてます。またお目にかかるようなことがありましたら、その時は、是非よろしくどうぞ。
それでは、また。
中村大地
eastern youth 雨曝しなら濡れるがいいさ
http://www.youtube.com/watch?v=QiG0kSdwogc