3F『再開』西和賀滞在記録3/10

記録:塚本

こんばんわ。
今日も塚本日記です。
演出の中村も記録書きませんかって言提案してみたけど書いてくれない。

実はギンガクは毎日ダイジェスト動画なるものがYouTubeに上げられている。記録撮影の及川さんが一日中各稽古場を回って、撮りまくっている。
ギンガク全体の雰囲気がカッコよく編集されているので見たことない人はぜひ。
https://www.youtube.com/watch?v=Yf-vIFqFALs&feature=youtu.be

さて、3/10は場当たりの日でした。
雪の演劇祭の参加団体は4団体あり、屋根裏ハイツの上演は最後、トリ。
場当たりの時間も最後なので朝は足りない小道具をそろえたり、髪の毛がもさもさになってきた加藤の髪の毛を整えたりした。


搬入口の場所を借りて村岡が加藤の髪を切る!
作業用のライトのせいで頭でビッグバンが起きているみたいだ。

舞台中に作るオブジェの完成形を入念にチェックし、場当たりに向けて着々と準備を進める。
それを横目に私は照明のプランシートを作る。

村岡の力作


お昼ご飯はタカシゲ食堂第二弾。

お察しの通り美味しい

スケジュールが押したりなんだりしながら自分たちの場当たりの時間が来る。

舞台の前つらに置いてある灯体、コロガシさんからの舞台の眺め


明かりをまだ作れていなかったので灯体を追加で仕込んだりシュートしたり明かりを作ったりするところから始める。かなり時間をかけてしまって、2時間半くらい経ってようやく場当たりが始まった。

中村が音響もやりつつ、場当たりの進行をする。

暗くて見えづらいが、客席の上にオペ卓がある。中村と塚本がたぶんいる。

照明オペレーションのためのメモ。次に舞台を使うのはもうゲネプロだが、ちゃんとオペ出来るか不安だ!

今回西和賀で制作した作品を仙台に持ち帰って上演する3F公演のフライヤーが届いた。

かわいい。
ギンガク雪の演劇祭の当日パンフレットに挟み込むし、これから仙台でも出回るからぜひ手に取って見てほしい。二つ折りになっているからぜひ開いてほしい。

今日はこれにておしまいおしまい。



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